これまでの治療 part4

これまでの治療経緯を書くのにPart4までかかってしまった。
結構過去の話を思い出しながら書くのって大変ですね
さて、過去に2回の採卵をし1度も移植をしてない訳ですが、その2回目の採卵に向けてまたはるねクリニックさんにお世話になりました。
旦那の精子くんたちはまだまだ少なく、運動率も悪く、相変わらずクロミッドを飲みつつ私は2回目の採卵に向けて、またスプレキュア(点鼻薬)を3回/日と注射と薬の日々がやってまいりました。
前回お休み期間中から久しぶり(といっても1ヶ月くらい?)に病院へ行くと、例の優しい看護婦さんの姿が見えません。
「今日は休みなのかな?」と更に他の日にも見当たりません。「あれ?辞めちゃったのかな?」と気になると同時にこの間まで見ない看護婦さんが2~3人増えて?チェンジ?されていました。
何となく不安になり、また自己注射の簡単な説明をNEWな看護婦さんから受け、一通り経験していた私に看護婦さんも軽く流れを再確認するように話してくれました。
そこで「以前いた看護婦さんってもうやめちゃったんですか?」と聞いたら他の病院に移ったとの事。
物凄く残念で、少しやる気を無くしたと同時に不安になりました。
私は血管が細く(身体は太いのに)小さい頃からヘタな看護婦さんにあたると何度も刺しなおされ、もれなく痛い思いを何度もします。だから毎回健康診断でも「私血管が細くで見えづらいです」と自己申告します。
なもんで、今回また新しい看護婦さんには言わなければいけません。一応前の優しい看護婦さんは「カルテにその事も書いておきますね~」と言ってくれて実際書いてくれているんだろうけど、あまり見られていないご様子。
そして更に受付には、その病院でもう一人長く勤められた?別の先生が7月初旬だったかな?退職する運びとなりました。というお知らせが貼ってあった。私は中村はるね先生に診て頂いているので、もう一人の先生はよく知らない。でもその先生が担当という患者さんは、これから中村先生に診てもらう事になるという話。
また待ち時間が増えるね~と漠然と考えたが、それよりも看護婦さん、先生と一斉に入れ替わるというか居なくなる病院ってなんとなく不安それに2回目の採卵は無事終わるのだろうか、凄い事務的な感じで終わるんではなかろうか・・・不安は増す一方です。
でも途中で辞める訳にはいかず、2回目の採卵日がきました。
この日は土曜日という事で、旦那も一緒に来院。
朝早かったので、旦那と受付で分かれて私は採卵準備、旦那は多分採精の説明を受けトイレに行ったのでしょう(推測)
今回はこれまた初めて見る看護婦さんに案内され、担当の○○です。と凄く感じのいい看護婦さんだった。でも若くていささか不安が残る。愛想はいいが腕がイマイチな感じが否めない。
採卵台に寝て、血圧測ったり点滴の準備をしてイザ針を刺す時に、一応いつもの「血管が細いので・・・」と言ったにもかかわらず「分かりました」と笑顔で答え、両手を見て取れそうと思ったのかプスッとさしまして「アレ?すみません・・・」と針を抜く。「はい、出ました~」と私は思い、なんで自己申告までしてるのにトライするのか?血管みた時点で他の人に代わろうよ。せめて。何故自分は出来ると過信するのかしら?案の定他の看護婦さんを呼びに行って代わりの人に打ってもらう。その人は1度で決めたけど痛い。その看護婦さんは前からいらっしゃる人で、あまり得意ではないひと。笑顔で会話をしてくれるが結構言ってる事は早口でよく分からず、1回言ったら理解しようね~という感じのニュアンスで話してくる。
マイクで患者さんを呼び出す時も、他の人のは聞こえるのに、その人だけはボリュームが小さい。一度呼ばれたかどうかも分からず待合室で待っていると「内診室へお入り下さい」と言われ「ハッ、すみません聞こえなくて・・・」というと「そういう時は受付などに聞いて下さい」と言い返された。「はぁ?聞こえないもんをどうやって受付に確認するんじゃ?」と思ったけど、そこはスルー
話がそれたが、そのヘタな看護婦さんに付き添われながらの採卵。
人のブログに書いてあった「採卵の前の消毒がイヤ」というのが2回目にして初めて分かった。
グリグリされますねアレ。確かに痛いかも・・・そうやってやっと麻酔を入れてくれたかと思ったら、何か今回はちょっと痛い気がする・・・「ちょっと痛いです。」というと麻酔を足したのか、1回目にはない意識が朦朧とし、だんだん話声も遠く感じてきた。と思ったら何か痛いのか苦しいのか分からなくなってきて呼吸が荒くなってきた。遠くで先生の「あれ右側にも1個あったわ」という声も聞こえてきた。そのセリフを最後に記憶がなくなった。
で、またすぐ(という自分の感覚)声をかけられて先生が部屋を出ていくのがボーッと見えたと思ったら手足がしびれ吐き気もした。「あ~こうやって死んでいくのかな・・・」とか看護婦さんの顔が私の顔の前にあったけど、夢を見ているような感じでトレンスポッティング状態(ネタが古い)になった。
うまくまとめられないけど、とにかく人生で初めて麻酔であんな事になった。
手足がしびれ、少し吐き、袋を口にあて呼吸を整えて落ち着く・・・という一連の文章にすると簡素だが本当に死にそうだった。何となくだがうっすら自分で「たすけて~」を連呼してた気がする。
1時間くらい採卵台に横になったまま休み、随分と楽になってからベッドへ移動した。
そんな思いをした中、最後の先生が「右に一つあった」という言葉を思い出し結果合計4個の卵が取れたようだ。
診察の時、先生にも「何か右にもあったようで・・・」と聞くと、「そう、あったのよ~子宮に隠れてた」という事だった。
ん?通常の診察で使ってるエコーと採卵の時に使うエコーは違うのかな?とこれもいささか疑問に残った事だったが、4個採れれば1個くらい移植出来るかな~?と期待した。
あと先生に「1回目の採卵の時はこんな事なかったんですが、今回なんで麻酔であ~なったのでしょうか。」と聞くと、「まぁ~体調もあるんだけど、今回ちょっと薬を変えてみたの」と言われ、「あ~そうなんですか~」と言ったものの、後でこれもまた何故1回目の時大丈夫だったのに2回目に麻酔を変える必要があるのじゃ?と疑問に思った。
それもこれも移植出来れば些細な事(身体が復活してたのでそう思えた)
でもやっぱり今回はさすがに吐いたりしたので、食欲もそんなになくお粥を食べようとさまよって、辿り着いたのが「銀座アスター」そりゃあお粥も高級です。お粥1,800円(だったかな?)
翌日、受精確認をしましたが結果は1つ受精したという事。また2日後に受診して、移植出来そうなら新鮮杯移植という事に!
2日後病院へ行くと、結果はでした。
1個の受精も、その後全くなんの動きもないという事でした。
2回とも撃沈した私は、その日一日検索魔と化しました。
で、行き着いた結果は「転院」です。
知り合いの不妊治療経験者にも色々LINEで病院の情報を聞きまくり、どの病院がいいのが悩みまくりました。
その時も色んな方のブログを読み、体験談を読み、感じた事の一つとして「培養技術」という事に着目しました。
病院はもちろん家や会社の近くで通いやすい所がいい。と思っていました。そして今の病院はそれで選んだという訳でないですが、それに加えて女医さんだったという事。また先生はとても話しやすく、ずっとこの先生に診てもらいたい。とさえ思っていました。
でもさすがに2回連続で移植すらできず、人のブログで毎回見るような数値などを今の病院では詳しく言ってはくれません。血液検査などはやる度に数値が書いてある紙をくれますが、採卵した時の身体の状態、卵の状態、今日のホルモン数値はこんな感じ。なんかは言ってくれません。聞けば教えてくれるんでしょうが、毎回先生はカルテを見ながら「ん~これも特に問題なし、うん、これも大丈夫」などと言って特に何が大丈夫なのかは言ってくれません。
培養士さんの話でも「今回受精後、分割は見られませんでした。今後経過をまだ見たいという場合は追加(料金)になります。やりますか?」という感じで全てのジャッジを任されてしまう。仮に分割したとしても、遅いのでいい受精卵とは言えません的な事も言われるので、そんな事を言われてまで追加費用払って「もうちょっと見てくれます?」という勇気はない。
だからこれから先もこんな具合で同じように培養してもらってまたダメだったら凹むな。と思い転院を決意しました。
もちろん、転院して全てがハッピーになるとは限りませんが、いろんな可能性を試してみる。って事で旦那も望んでいたので検索しまくった結果「新宿ARTクリニック」にお世話になろうと決心しました。
つづく・・・


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